コラム一覧
もしかして内臓の病気!? 筋肉以外の原因による腰痛の見分け方
「腰痛」と聞くと、重い物を持ち上げたり、ちょっとした拍子に腰をひねってしまった場合に起きる、「ぎっくり腰」を思い浮かべる方は多いでしょう。
しかし、腰痛の原因は筋肉疲労だけでなく、さまざまな病気やストレスなどによって引き起こされる場合もあります。
これらの中で特に注意をしなくてはいけないのが、腰痛の痛みを放置していると命にもかかわりかねない「内臓の病気」です。
サポーターで不安を改善! 【症状別】膝サポーターの選び方
立ち上がるとき・歩くときなど、私たちの膝は生まれてから酷使され続け、ある程度の年齢になるとどうしても膝の関節がすり減るなど、痛みや不安定感がでやすくなってしまいます。
その結果、「トシって嫌だなあ……と愚痴りながら、膝の酷使を続けてしまうのです。
しかし、そんな我慢をしなくても膝用サポーターを使えば、日常生活の中のつらい痛みも不安感も改善できるんです。
肩こりに貼るのはどっち? 「温湿布」「冷湿布」の違いと使い方
つらい肩こりに悩む人は多く、いまや肩こりは国民病ともいわれます。
ですが、「わざわざ病院へ行かなくてもいいや……」と思う人が多く、大半の人は自分で肩を揉んだりして、自宅で肩こり対策をしているケースがほとんどです。
そんな自宅療養派の皆さんが重宝しているのが市販の湿布。
ただ、肩こりには「温湿布」と「冷湿布」、どちらが効果的なのでしょうか?
「パキッ!」と首を鳴らす行為にはどんなリスクがあるの?
長時間デスクに向かって仕事をしていた後や、同じ姿勢でずっと家事をしていた後に首を勢いよく振ったり、首をグルグルっとまわすと「パキッ」と小気味よい音がすることがあります。
音がすると、なんとなく首周りのコリがほぐれたような気になってしまうのですが、この行為に筋肉のコリをほぐす効果はなく、それどころかとても危険な行為だということをご存知ですか?
靭帯損傷を避けるためにオススメの「筋トレ」と「ストレッチ」
最近、「足がもつれる」「転びやすい」なんてことはないですか?
私たちは日常的に立つ・歩く・座ると足を動かしていますが、年齢を重ねるほどに筋力が低下し、筋肉や腱の柔軟性や全身のバランス力が衰えてしまいます。
その結果、足が動かしにくくなり歩行中の転倒事故が多くなります。
美脚を生み出す! ひざ上のたるみを解消するストレッチ
ひざ上のスカートやショートパンツなどを穿くときに気になる、足のシルエット。
ひざの上にお肉が乗ってプヨッとしいませんか? こうしたひざ上のたるみは、足を太く見せたり、老けて見せたりする原因になります。
しかし、ひざ上の脂肪は普通のダイエットやトレーニングでは落としにくいもの。
テニスボールだけでできる! ストレートネック改善法
背骨というのは本来ゆるやかにカーブしているものですが、これがまっすぐになってしまう状態を「ストレートネック」と呼びます。
長時間の車の運転、パソコンやゲームのしすぎ、また運動不足などが原因でストレートネックになる人が増えています。
ストレートネックが続くと首にかかる負担が軽減できず、肩こりや頭痛、首のだるさやめまいなどのつらい症状が続いてしまいます。
これまでの常識が崩れる?「揉まない」肩こり解消法
従来、肩こりへの対処法といえば「揉む」ことが一般的でした。
しかし最近では「揉まない」肩こりの解消法が注目を集めているのをご存知ですか?
その方法についてご紹介します。
呼吸に気をつけるだけ!? 腰痛を改善する「ロングブレス」
数年前に大きな話題となり、今でも実践する人の多い「ロングブレス」ダイエット。
ロングブレスのエクササイズは、実はダイエットだけでなく、腰痛の改善にも効果があることをご存知でしょうか?
ロングブレスの腰痛改善効果とやり方についてご紹介します。
重症化する前になんとかしたい! 変形性膝関節症の改善対策
年齢を重ねるにつれて膝が痛くなり、歩きにくくなるのを、「トシのせいだから……」なんてあきらめていませんか?
加齢や体重の増加によって起きる膝の痛みの大部分は、変形性膝関節症であるケースが多いです。
完治することは難しくても、適切なケアを受ければ症状の進行を遅らせて、普通の生活を送ることは十分にできます。